ケノンとパナソニック光エステを13項目で徹底比較!どっちがいい?

この記事ではケノンとパナソニック光エステどっちがおすすめ脱毛器かを比較しています。

結論、パワー重視ならケノンですが、冷却機能付ならパナソニック光エステがおすすめです。

家庭用脱毛器もいろいろな機能が搭載され、サロンに通わずとも好きな時間・好きな場所で手軽にケアできてエステのように肌までつるんと仕上げてくれるというのは最高ですね。

これから、ケノンとパナソニック光エステで色々と比較をしていきますので、詳しく知りたい人はこの記事をしっかり読んでください。

今スグ脱毛ケアをして毛の無い肌を手に入れたい人は公式サイトをチェックしてください。

目次

ハイパワー重視ならケノン、冷却機能付ならパナソニック

圧倒的なパワーや結果重視なら、間違いなくケノンがおすすめです。

ケノンは国産コンデンサーを2基搭載しているため、家庭用脱毛器では圧倒的なパワーを誇っているからです。

パワーがあるということは、それだけ高い脱毛効果を得られるということです。

早く脱毛効果を得たい、結果重視で家庭用脱毛器を選ぶならケノンがお最もおすすめの脱毛器です。

ケノンとパナソニック光エステのスペックを比較

ケノンパナソニック光エステ
特徴0.002秒で最大出力に到達パワーがあり太い毛・濃い毛もOK痛みがマイルドでお肌にやさしい歴代の中でハイパワー
刺激レスな冷却フラッシュが特徴
美肌ケア
値段(税込)69,800円118,800円
脱毛方式USPL式(Ultra Short Pulse Light)IPL式
重さ約1600㎏※約120g(ハンディーのみ)約360g(照射部のみ)
約870g(アタッチメント装着時、電源コード含まず)
出力パワー最大35j(ストロング2カートリッジ使用)非公開
照射回数最大300万回(レベル1の場合)
カートリッジ交換(有料)
ランプカートリッジ交換不可
照射回数 約30万回
照射スピード最短0.4秒非公開
照射レベル10段階5段階出力/2モード
使用部位顔(髭)・vioを含めたほぼ全身男性もOK顔(髭)・vioを含めたほぼ全身
男性もOK
冷却機能ありあり
スキンプロテクト冷却
美肌ケア1週間に1回×
連射機能ありあり

比較表にするとケノンとパナソニック光エステは違う点がなかなかありますね。

まずは皆さん思うであろうポイントが、パナソニック光エステの値段が高い!冷却機能がついてるから?なぜ?など色々思うとおもうので比較しながらスッキリしましょう。

細かく比較していきますのでご安心ください。

もう、比較表を見て決まった方は公式サイトをチェックして頂いてもOKです。

ケノンとパナソニック光エステを13項目で比較

ケノンとパナソニック光エステを13項目で比較をします。

便利なホームケア脱毛器ですが、いざ買うとなるとやすい買い物ではありませんし、色々ありすぎて迷いますよね。

それぞれ特徴があり、おすすめポイントが異なってきますのでご自身が重要視するポイントや使いやすさで比較し、購入の参考にしてください。

では、1つずつ詳しく比較を細かく見ていきましょう。

比較①価格が安いのはケノンとパナソニック光エステどっち?

気になる初期投資、価格の安さはケノンとパナソニック光エステどっちが安くてお得なのか見ていきましょう。

ケノンパナソニック光エステ
価格69,800円118,800円

値段が…全く違いますね。ケノンもなかなかなお値段のはずなのですが、圧倒的にパナソニック光エステの値段が高い。

パナソニック光エステシリーズでは初の冷却機能搭載だからなのか、他と違うと言えばさすがパナソニックと言えるアプリ管理の機能があるから値段が高いような気がします。

手入れのタイミングや、世界初の【ヒゲscan】髭への効果を可視化して狙いを定めて適切なケアをする機能があります。(詳しくはのちほど)

ケノンは、冷却機能はないもののパワーや照射回数など魅力的な所がしっかりあり上記の値段だとかなりお安く見えてきますね。

比較②パワーが大きいのはケノンとパナソニック光エステどっち?

効果が速く欲しい方は気になるのがパワーで、出力パワーの大きさはケノンとパナソニック光エステどちらがおおきいのか比べてみましょう。

ケノンパナソニック光エステ
照射出力パワー最大35J
7J(1㎠あたり)
コンデンサ4個搭載
非公開

照射パワーが強いのは35J(※ストロング2のカートリッジ)のケノンが圧倒的にパワーがあります。

パナソニック光エステはシリーズからもパワー非公開の為正確なパワーがわからず比較はできませんが、一応シリーズ史上最高ハイパワーと掲載されています。

なかなかケノンのパワーを上回る脱毛器もないので、剛毛や網領が多い方などはケノンを使ったほうが確実性があがるかと思います。

比較③全身脱毛できるのはケノンとパナソニック光エステどっち?

全身脱毛ができるのは、ケノンとパナソニック光エステどっちでしょうか?

ケノンパナソニック光エステ
全身脱毛顔~VIOまでほぼ全身
男性もOK
顔(髭)・vioを含めたほぼ全身
男性もOK
衛生面カートリッジ交換
※有料で購入可能
専用アタッチメント交換

両方とも全身もくまなく使うことができ、剛毛の方も男性も使用可能です。

ほくろやタトゥー、黒ずみの多い部分などはかなり厚く感じてしまったりやけどの恐れがある為当てれませんので使用上の注意を必ず確認しましょう。

両方ともカートリッジ、アタッチメントの交換が可能で衛生面も安心できる点ですが水洗いではなくふき取り消毒など行って清潔さを保ってくださいね。

 比較④照射回数が多いのはケノンとパナソニック光エステどっち?


沢山使いたい!シェアしたい!など、使用用途は様々で回数がよく掲載されていますが、照射回数が多いのはケノンとパナソニック光エステどっちが多いのか比較してみました。

ケノンパナソニック光エステ
照射回数※各最小レベル最大300万回
※カートリッジ交換あり
照射回数 約30万回
ランプカートリッジ交換不可

照射回数が多いのは圧倒的にケノンでご自身も沢山使えますし、シェアも出来るのでかなりおすすめです。

一方パナソニック光エステは、30万回と比較するとめちゃくちゃ少ないし、カードリッジ交換不可なので使い切りとなります。剛毛部分は長期戦になる為、その点を考えると少し気になりますし、シェアなどした場合は足りない可能性がありますね。

比較⑤連射機能があるのはケノンとパナソニック光エステどっち?

連射機能があるのは便利ですがケノンとパナソニック光エステは搭載されているのでしょうか?

ケノンパナソニック光エステ
照射機能最短 0.4秒あり
※一定の回数で電源OFFになる
照射スピードあり非公開

照射スピードはケノンは0.4秒とかなり早いのでスムーズにお手入れが出来るので快適ですね。

パナソニック光エステは、非公開のため正確なスピードは不明ですがケノンほどの速さは無いようなのであわてて当てなくてもいいのかもしれませんね。

連射機能搭載で何度もボタンを押さずに済むので快適にケアできますが。パナソニック光エステは一定の回数が来ると自然に電源が落ちるようなので注意してください。

 比較⑥冷却機能があるのはケノンとパナソニック光エステどっち?

便利な冷却機能があるのはケノンとパナソニック光エステどっち?

ケノンパナソニック光エステ
冷却機能なしあり

ケノンには冷却機能が搭載されていないため保冷剤を使用し、照射レベルを調整しながらケアしていくスタイルになります。

パナソニック光エステは、シリーズ初の冷却機能が付いており痛みレスを強調していますので、痛みなどが怖い方は冷却機能が搭載されている方が安心かと思います。

サファイアクリスタルとペルチェ素子冷却を使用し、スキンプロテクト冷却で10℃まで下げるので、熱さと言うよりヒヤッとするかもしれませんね。

 比較⑦美肌ケアができるのはケノンとパナソニック光エステどっち?

脱毛しながらも美肌ケアもしてつるつるになりたい!と思うのは普通で必須機能とも言えるので、お肌のケアもできるのはケノンとパナソニック光エステどちらなのか見ていきましょう。

ケノンパナソニック光エステ
美肌機能
※カートリッジ交換
なし

ケノンには、スキンケアカートリッジがありお顔の手入れもできる専用のカートリッジがあり、エステのフォトフェイシャルのように使用することが出来て大人気です。

肌質改善を目的としておりシミ・毛穴・たるみなどの改善を促し、肌にハリと弾力が出る効果も期待できるので人気で嬉しい商品ですね。

一方パナソニック光エステには、美肌ケアができる専門の機能はなく脱毛でIPL光を当て続けることで産毛も薄くなり肌がきれいになるという仕組みです。

ネーミングから何かあるかと思ったのですが、この点はケノンの方が優れていますね。

 比較⑧髭脱毛に効果的なのはケノンとパナソニック光エステどっち?

毛根がしっかりしている髭の脱毛に効果的なのはケノンとパナソニック光エステどっち?

ケノンパナソニック光エステ
髭脱毛

髭は男性陣にとってはとてもやっかいなパーツの一つで、毛根がしっかりしており、密度も濃いため時間もかかる所です。

剛毛なので時間との戦いにもなりますので、パワーも回数も必要になってくるのでケノンの方が剛毛な部位が多い方には良いかと思います。

冷却機能の点ではパナソニック光エステの方を欲しくなりそうなのですが、目的は「脱毛」となるとパワーや回数があるケノンで保冷剤を使用し青髭などと戦うべきかと思います。

比較⑨vio脱毛に効果的なのはケノンとパナソニック光エステどっち?

vio脱毛に効果的なのはケノンとパナソニック光エステどっち?

ケノンパナソニック光エステ
vio脱毛に効果的

両方ともVIO脱毛が可能ですが剛毛の部位ですので効果の点を見るとケノンの方が脱毛効果は高く、髭と同様にストロングカートリッジを使用すれば効果もかなり期待できます。

パナソニック光エステは、vioも男性もOKとは書かれていますが、照射回数が少ないのがきになる点で、存分にケアしたい人はケノンを選んでケアした方がいいかと思います。

比較⑩痛みを感じやすいのはケノンとパナソニック光エステどっち?

痛みを感じやすいのはケノンとパナソニック光エステどっち?

ケノンパナソニック光エステ
照射レベル調整10段階調整5段階出力/2モード

ケノンとパナソニック光エステともにフラッシュ式のため濃い部分はよく反応します。

ケノンは保冷剤を準備して使用しないと痛みを感じる場合もありますが、照射レベル調整が10段階出来る為、細かくレベル調整し照射することが可能です。

一方パナソニック光エステは、冷却機能を搭載しているため痛みを感じにくいようになっているのですが、5段階の調整のため人によっては、痛みを伴う場合もあるとは思います。

毛が濃い人、お肌色が濃い人ほど痛みを感じやすくなりますので、保冷剤もをうまく使いながら毛がなくなる喜びだけを考えて頑張ってケアしていきましょう。

比較⑪ハンディが軽いのはケノンとパナソニック光エステどっち?

ハンディが軽いのはケノンとパナソニック光エステどっち?

ケノンパナソニック光エステ
ハンディの重さ約120g(ハンディーのみ)
※本体1600g

約360g(照射部のみ)
約870g
(アタッチメント装着時、電源コード含まず)

ケノンは本体が大きいのですが、ハンディ部分は120gとかなり軽く持ちやすいので、手の小さな方も疲れにくくケアが出来ます。

一方パナソニック光エステですが、脱毛する際はアタッチメント装着しケアするので870gと…めちゃくちゃ重いので、全身脱毛するのには女性はかなり疲れてしまうと思います。

手でもっていろいろな部位に当てていくので持ちやすく、軽いのはあった方がいいのでここでもケノンの方がリードしていると言えるでしょう。

比較⑫使用頻度が短く利用できるのはケノンとパナソニック光エステどっち?

早く毛を薄くしていきたいのもありますが、お肌にも負担がかかります。使用頻度が短く利用できるのはケノンとパナソニック光エステどっち?

ケノンパナソニック光エステ
使用頻度が短く週に1回ボディ→1週間に1度
VIO→2週間に1度
顔→3日に1度

ケノンは、パワーもしっかりありますが週1回の使用頻度を推奨していますので、毎週「日曜日の夜」など決めておくと忘れずにケアしやすくなりますね。

パナソニック光エステも、体は週1でケアできますがデリケートゾーンや顔などはまた異なってきます。

いつだっけ? っと正直なってしまいそうですが、ここでパナソニック光エステの魅力のアプリケーショ「スムースエピアプリ」が便利で役立ちます。

お手入れのスケジュールからアラーム、髭のみですが進捗管理など行ってくれるのですが…

注意点は「iPhoneアプリのみ」「朝8時にアラートが来る」との現状です。

いるかいらないかは人それぞれなので気になる方は公式サイトをチェックしてね。

 比較⑬特典や保証が充実しているのはケノンとパナソニック光エステどっち?

特典や保証が充実しているのはケノンとパナソニック光エステどっち?

ケノンパナソニック光エステ
特典や保証ケノンSET
・カートリッジ2個つき
・ハンディ扇風機
・Amazonギフト
・単品カートリッジ49~54%OFF
・サングラスつき
・専用収納ポーチつき
・保冷剤つき
・ラッピングOK

保証2年保証有料保証もあり


ラッピング無料サービス
90日間全額返金保証
メーカー保障1年

安心延長保証(楽天)


特典や保証をみると、完全にケノンの方がいいですね。

なんだか沢山もらえるのと、また保証もしっかりしており、有料保証プランも完備で安心です。

一方はパナソニック光エステの特典や保障は、残念ですが表のようになっており大手ではあり壊れにくいかもしれません。

しかし、値段も12万近くしますしもう少し手厚いサービスなどあればな…というのが正直な感想です。

ケノンとパナソニック光エステのメリット・デメリットを比較

ケノンとパナソニック光エステのメリット・デメリットを見ていきましょう。

ケノンパナソニック光エステ
メリット・パワーが強いのでムダ毛の処理が早い
・肌にやさしく、部位によって照射レベルを調整できる
・家族でシェアしている
・ハンディー部分は軽く約120g
・照射回数が最大300万回あり、連射でのスピードも速い
・美顔器として使える
・日本製で安心


・冷却機能があり痛みが緩和できる
・大手メーカーで安心
・ハンディータイプで邪魔にならない
・部分アタッチメントがあるため衛生的
デメリット・本体が大きい(約1600g)
・保冷剤を使用する必要がある

・ハンディが重い
・照射回数が少ない
・値段が高い
・カートリッジの交換ができない

ケノンもパナソニック光エステもメリットやデメリットがあり、ご自身が何を重要視してくるのかが選択の分かれ道になるかと思います。

照射回数も多く、長く使えるので皆とシェアも出来てお肌にも優しいケノンは、据え置き型なのでちょっとかさばり、保冷剤を準備して冷やしながらケアする手間などがある。

一方パナソニック光エステは、冷却機能が搭載されており痛みが苦手で保冷剤を使うのが面倒な方には便利な機能で、大手のパナソニックいう国内メーカーの安心感もあります。

ライフスタイルや好みなどによっても様々ですので、ご自身が無理なく続けられるものを選ぶことが大切です。

ケノンとパナソニック光エステの比較を見て気になった方は、ツルツルの肌を手に入れるために公式サイトをチェックしてください。

ケノンとパナソニック光エステおすすめの人を比較

ケノンとパナソニック光エステ、正直どっちと聞かれた場合は私は・・・ケノンの方がいいと言います。

使用目的や好みは人それぞれという所もある為一概にケノンを選べ!とは言い切れませんので、こういう人におすすめだと言うのをまとめていきます。

【ケノンがおすすめな人】

  • お肌への刺激をおさえて、太い毛をよく脱毛したい人
  • パワーがしっかりあり剛毛にも結果を求めたい人
  • 永久的に使え、家族などともシェアできコスパ重視の人
  • 日本製で安心して使用したい人
  • 自宅で使い、据え置き型で重さなど重視しない人
  • 評価が高く良い製品を使いたい人
  • 脱毛も美顔機能も希望する人

【パナソニック光エステがおすすめな人】

  • ひとりで使う分の照射回数があれば十分な人
  • ハンディータイプで手軽に使いたい人
  • アプリで管理したい人
  • 冷却機能を重要視している人
  • 安心できる大手で国内メーカーがいい人

ケノンは、パワフルな照射で濃い毛や太い毛にも効果を実感したい方、そして部位など気にせず全身しっかりケアしていきたいひとにはかなりおすすめな商品になります。

一方パナソニック光エステの魅力は、冷却機能付きなので痛みを抑えることができるため痛みが苦手な人や保冷剤で冷やす手間を省きたいという人ににおすすめです。

おすすめを見て当てはまって、詳しく知りたい人は公式サイトをチェックしてくださいね。

ケノンとパナソニック光エステ13項目の比較まとめ

ケノンとパナソニック光エステについて、違いを比較してきました。

どちらも機能性が高く、それぞれにメリット・デメリットがあり捨てがたい機能なども色々ありますし強みもちがいます。

結果を求めていてパワーがしっかりあり、長く使えてコストパフォーマンスもよく美顔器にもなるケノン。

冷却機能が付いてて、アプリで管理しながらケアできる大手メーカのパナソニック光エステ。

どちらも魅力的ですので、お好みで続けやすいものにしてくださいね!

さっそく家にいながら脱毛ケアを頑張っていきたい人は公式サイトをチェックしてくださいね。

家庭用の脱毛器の使用にご注意!

家庭用脱毛器は、手軽に購入できることから人気がありますが、消費者から「火傷を負った」「効果がなかった」といった苦情が寄せられています。脱毛器には電気シェーバー、熱線を使ったもの、光を照射するものなどがあり、いずれも永久脱毛を目的とした製品ではありません。過度な期待を抱かず、過剰使用による肌の損傷を避けるためにも、使用上の注意をよく守ることが大切です。また、光を照射するタイプは目に入らないよう注意し、子供の手の届かない場所に保管する必要があります。

参考文献

関連リンク

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この記事を書いた人

美容やお得な情報が大好きな新米主婦。気になったことは気が済むまでとことん調査して、少しでもお得に生活したい。浮いた分で美味しいものや旅行に出かけるのがモットー。信頼できる情報や正直レビューを心がけています。

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