ケノンVIO脱毛で本当にツルツル?実際の口コミで脱毛効果を検証

ケノンVIO脱毛で本当にツルツル?実際の口コミで検証

この記事では、ケノンVIO脱毛で本当にツルツル肌を手に入れられるのか、実際の口コミをもとに効果や痛み、回数の目安まで詳しく解説しています。

結論から言うと、ケノンは家庭用でありながらVIOにも使えるほど高出力で、継続的に使うことでムダ毛が薄くなったと感じる人が多数。自宅でサロン級のVIOケアができるから、通う手間も恥ずかしさもゼロ。

時間もお金も節約しながら、自分のペースで脱毛できます。VIO脱毛に挑戦したい方はこの記事を、今すぐツルツルになりたい方は特典満載の公式サイトをチェックしてみてください!

目次

ケノンでVIO脱毛してツルツルになった人の口コミ

ケノンVIO脱毛の効果を知るには、実際に使った人の口コミを聞くのが一番!

ということで、ケノンでVIO脱毛をしたという方の口コミをいくつか掲載します。

3日ごとに計4回の照射で効果を実感した」というケノンの良い口コミ

主にひげや脇、VIOに使用したいと思い購入しました。
購入から3日に1回の感覚で計4回ほど照射してきたところで以前より毛の伸びが遅いことを実感できました。

出典:ケノン公式サイト

3日1回という頻度、合計4回照射という段階で脱毛効果を実感できたという口コミです。

比較的早い段階で効果が出る方もいらっしゃるようですね。

Oラインの硬毛化した数本の毛がなくなった」というケノンの良い口コミ

使用して1ヶ月。
Iラインは生えてきますが、気にしていたOラインの硬毛化していた数本の毛が生えてきません。
Vラインの生えている部分から10センチほど離れたところに突如一本だけ太い毛が生えていましたが、それが生えてきません。そのど根性一本毛と硬毛化したOラインの数本の毛が分かり易い抜毛効果を感じています。

出典:ケノン公式サイト

エステ脱毛で硬化してしまったOラインの毛に悩みに悩んだ末、ケノンを選択したそうです。

結果、見事、悩みの解決につながったとのこと!

1週間に1回、レベル10で毛が抜けて薄くなった」というケノンの良い口コミ

地道に脱毛しています。
買ってから2ヶ月経ちました。
vioは一週間に一回レベル10でやって、所々毛が抜けて薄くなってきました。
中々抜けないところもありますが、地道にやっていけばツルツルも夢じゃなさそうです。

出典:ケノン公式サイト

週に1度、レベル10でVIO脱毛に挑戦中という方の口コミです。

約2ヵ月で毛が薄くなってきたそうですよ。

VIO脱毛でレベル6~10を使用した」というケノンの良い口コミ

夫婦で週に一回使っています。
私はVIO・レベル6・4回目ですが毛は普通に生えてきます。
妻はVI・レベル10・5回目です。
Iはまだまだ生えてきますがVはうっすらしてきました。
しっかりと冷やして照射するとそんなに痛くないのでレベル10でも大丈夫だと言っていました。

出典:ケノン公式サイト

レベル6~10を使用しているそうですが、やはりレベル10の脱毛効果は高いようですね。

ケノンでVIOをツルツルにできる範囲と手順

ケノンVIO脱毛の効果を実感しているユーザーは非常に多い、という印象ですね。

ケノンでVIOをツルツルにできる範囲と手順を確認しておきましょう。

ケノンで行えるVIO脱毛の範囲

家庭用脱毛器の中には、VIO脱毛に向かない機種もありますが、ケノンはVIO脱毛に使えます。

ただし、使える範囲には制限があります。

ケノン公式ユーザーサポートサイトによる回答は以下の通りです。

ケノンはVIOに使えますか?
ご利用頂けます。粘膜部位へのご利用は控えて下さい。
また色素が沈着した部位に使用する場合は、お肌のトラブルが発生しやすい為、しっかりと冷却した上で、お肌の状態を確認しながらレベル1から少しずつレベルを上げて下さい。

引用元:ケノン公式ユーザーサポートサイト

部位使用可否
Vライン
Iライン
Oライン
粘膜部位不可
ケノンVIO脱毛使用可能範囲表

ケノンはVIOに使用可能ですが、粘膜部位には使えません。

粘膜部位のあるIOラインに使用する際には、注意して使いましょう。

ケノンを使用してVIO脱毛を行う手順

ケノンでVIO脱毛を行う手順は、手や脚などその他の部位の脱毛を行う手順と大きく違いはありません。

が、VIOラインは身体の中でも最もデリケートな部位にあたるため、肌に異常が出ないよう細心の注意を払う必要があります。

ケノンでVIO脱毛を行う手順

ケノンでVIO脱毛を行う手順
  1. シェーバー等で毛を短く処理しておく
  2. 脱毛直前に肌を保冷剤でよく冷やす
  3. レベル1から肌の様子をみて照射していく
  4. ケノンを照射した部位をすぐに5~10秒ほど保冷剤で冷やす
  5. 痛みがないようなら、照射レベルをあげる
  6. 照射⇒保冷⇒照射⇒保冷を繰り返す
  7. 照射後、必ず保湿をしておく

なお、ケノンの使用が初めてという方の場合は、先に腕や脚などで慣れてからVIO脱毛に挑戦することをおすすめします。

ケノンでVIOをツルツルするための照射レベルチェック

ケノン公式サイトではVIO脱毛をする際、最初に「レベル1」から始めるよう忠告されています。

が、実際は、レベル1ではVIOはツルツルになりません。

ケノンでVIOをツルツルにするためには、どの照射レベルがおすすめなのか、ご紹介します。

Vライン脱毛の照射レベル

まずは、Vライン脱毛の照射レベルです。

照射レベル
初回レベル1~3
2回目レベル4~6
3回目レベル6~8
4回目以降レベル9~10
Vライン脱毛の照射レベル

ケノンでVラインをツルツルにしたいなら、最終的にはレベル10をおすすめします。

Vラインには粘膜部位がありませんので、レベル10でも火傷のリスクは低いでしょう。

ただし、痛みは伴います。

よって、もちろん最初からレベル10の照射は無理です。

徐々に慣らしていきましょう。

初回はレベル1から始めて、レベル3でストップ。

2回目以降、肌の状態や痛みの具合、毛の状態などの様子をみながら、徐々にレベルを上げていきます。

Iライン脱毛の照射レベル

次に、Iライン脱毛の照射レベルを確認しましょう。

照射レベル
初回レベル1~3
2回目レベル4~6
3回目レベル6~8
4回目以降レベル8~10
Iライン脱毛の照射レベル

IラインはVラインとは異なり、黒ずみが多く、また粘膜がある部位でもあります。

よって、ケノン照射には細心の注意が必要。

Iラインの毛をツルツルにするには、レベル8~10程度の照射が必要ではありますが、様子をみて無理をしないようにしてください。

Vラインの処理よりIラインの処理は、長期計画で進めるといいでしょう。

Oライン脱毛の照射レベル

次に、Oライン脱毛の照射レベルを確認します。

照射レベル
初回レベル1~3
2回目レベル4~6
3回目レベル6~8
4回目以降レベル8~10
Oライン脱毛の照射レベル

OラインもIライン同様、非常にデリケートな部位です。

色素沈着もありますし、自分で脱毛する場合は目視しづらい部位でもあります。

粘膜もありますので、ケガをしないよう、注意して脱毛していきましょう。

最終的にレベル8~10での脱毛が理想ですが、難しそうならレベル6でじっくり脱毛するのがおすすめです。

ケノンでVIOをツルツルにするためカートリッジ

ケノンでVIO脱毛を実現するには、照射レベルの調整が大切です。

照射レベルに関しては、機械本体で行えますが、カートリッジ自体を変更することによっても照射レベルは上がります。

ケノンVIO脱毛に適したカートリッジをご紹介します。

男性向けにはストロングカートリッジ

ストロングカートリッジ
出典:ケノン公式

男性のVIOラインの毛は、非常に太く、脱毛効果が出るのに時間がかかると言われています。

そんな男性のVIOラインに適したカートリッジは、「ストロングカートリッジ」です。

ストロングカートリッジは、ケノンの数あるカートリッジの中でも最も照射パワーが強いもの。

照射面積4.5㎠とスーパープレミアムカートリッジの7㎠よりぐっと狭い照射範囲になります。

ストロングカートリッジは男性のVIOラインだけでなく、ひげにも効果を発揮します。

レベル10での照射回数は、1万発程度と少なくはなりますが、VIOへの脱毛効果を考えるなら、男性にはストロングカートリッジはマストです。

女性向けにはスーパープレミアムカートリッジ

出典:ケノン公式

女性のVIO脱毛には、スーパープレミアムカートリッジがおすすめです。

スーパープレミアムカートリッジはケノン購入時に特典としてついてきますので、新たに購入する必要はありません。

男性におすすめしたストロングカートリッジよりも出力レベルは低くなりますが、以前のプレミアムカートリッジより出力は20%もアップしています。

女性のVIOラインならスーパープレミアムカートリッジで充分でしょう。

照射範囲は7㎠と使いやすく、また照射回数もレベル10で50万発あります。

50万発あれば全身脱毛ができてしまいますので、VIOラインがツルツルになるまで買い直す必要はありません。

ケノンでVIO脱毛の効果がない時の3つの原因

ケノンでVIO脱毛をしても「効果が出にくい」と感じる方もいらっしゃいます。

ケノンVIO脱毛の効果がない時の3つの原因を解説します。

VIO脱毛後の保湿が十分でない

今回、ご紹介した口コミの中にもありましたが、VIOの毛は硬化してしまうと処理しにくくなります。

ケノン脱毛後、VIOの毛を抜けやすい状態に保ちたいなら、まずはしっかりと保湿しましょう。

VIOが保湿されず荒れてしまいますと、肌は固くなり、痛みも感じやすくなります。

痛みが出ると照射レベルを下げざるを得なくなりますので、脱毛効果が出るのに時間がかかってしまいます。

VIO専用の保湿剤を選んで保湿ケアしていきましょう。

照射後、すぐに効果が現れないことがある

ケノンの脱毛は、照射後にすぐにツルツルになりません。

ケノン照射後、数ミリ程度、毛が伸びた後、するりと抜け落ちるという具合で脱毛していきます。

ケノン照射後、約1ヵ月程度で抜け落ちることが多いようです。

ただ、VIOの場合、照射した毛の中にも抜け落ちずに残るものも出てきます。

残ってしまった毛でも繰り返し何度も照射することによって、2~3ヵ月後には効果が出ることがあります。

あきらめずに根気よく、脱毛を続けましょう。

照射回数が少ないため効果が現れない

ケノンでの脱毛は、毛の周期に合わせて一定の間隔で繰り返し行なうことが重要です。

たった1回の照射では、脱毛効果がほぼないのが一般的。

もちろん中には、一度の照射で毛が抜ける方もいらっしゃいますが、多くは4回目以降で「抜けてきたかも」と感じ始めます。

口コミを検証すると、8回目で「薄くなってきた」と感じている人が多いようでした。

1~2回程度の照射では脱毛効果を得るのは難しいため、じっくりと取り組みましょう。

ケノンのVIO脱毛における痛みの軽減方法

VIOは部位が部位だけに、痛みを感じる方が多いのも事実です。

ケノンVIO脱毛で痛みを軽減する方法をお伝えします。

保冷剤を使用して脱毛部位をしっかり冷やす

ケノンVIO脱毛で痛みを軽減する第一の方法は、保冷です。

保冷剤を使って、しっかりと脱毛部位を冷やしましょう。

また、保冷剤もキンキンに冷えているものを使います。

保冷剤が溶けた場合は、新しいものに取り換えましょう。

痛みが強い場合は、1照射ごとに冷やします。

冷やす時間の目安は、10秒です。

照射前と照射後の2回、しっかり冷やしましょう。

肌がしっかり冷えていると、痛みを感じにくく、また照射後の炎症も防いでくれます。

連続ショットモードを使用して光の強さを軽減させる

VIO脱毛の場合、一か所の照射につい時間をかけてしまいます。

が、痛みが強い場合は、逆に連続ショットモードを使用するのもおすすめです。

連続ショットモードの場合、単発モードと比較して、1照射あたりの出力は弱くなります。

3連射と6連射の2種類の連射機能がありますので、まずは3連射から試してみましょう。

3連射でも痛い場合は、6連射をお試しください。

VIO脱毛を繰り返すごとに痛みにも慣れてきます。

痛みに慣れてきたら、徐々に単発モードに戻してみましょう。

照射レベルを1~3に下げてみる

痛みが強い場合は、照射レベルを1~3まで下げてみるのもアリ!

レベル1ならほぼ全くと言っていいほど痛みはありません。

レベル3だとチクリと痛みを感じる程度です。

ただ、ケノンでVIO脱毛する場合、レベル8~10程度は必要。

よって、ずっとレベル1~3のままでは効果を感じにくいでしょう。

VIO脱毛を繰り返すうちに、徐々に刺激にも慣れてくるはずですので、「痛みを感じにくくなったな」というタイミングで少しずつ照射レベルを上げてみましょう。

痛みを感じやすい方は、一般的な脱毛スピードよりも遅くはなりますが、効果が出るまであきらめずにゆっくり進めていきましょう!

ケノンVIO脱毛でツルツルになるのか?まとめ

ケノンは家庭用でありながらVIOにも対応できるパワーを持ち、実際に使った人の口コミからもその効果が十分に感じられます。痛みの程度や使い方を知ることで、より安心して脱毛に取り組めるのもポイント。

サロンに通う手間を省きたい方や、自分のペースでVIOケアを続けたい方にぴったりの脱毛器です。

お得な特典が付いたセットもあるので、始めるなら今がチャンス!少しでも気になる方は、公式サイトで最新情報をチェックしてみてください。

家庭用の脱毛器の使用にご注意!

家庭用脱毛器は、手軽に購入できることから人気がありますが、消費者から「火傷を負った」「効果がなかった」といった苦情が寄せられています。脱毛器には電気シェーバー、熱線を使ったもの、光を照射するものなどがあり、いずれも永久脱毛を目的とした製品ではありません。過度な期待を抱かず、過剰使用による肌の損傷を避けるためにも、使用上の注意をよく守ることが大切です。また、光を照射するタイプは目に入らないよう注意し、子供の手の届かない場所に保管する必要があります。

参考文献

関連リンク

この記事を書いた人

幼いころから肌が弱く、アレルギー体質。思春期には脂性肌に悩み、40歳を超えた現在では超乾燥肌体質に(涙)。主婦となり、スキンケアにかけられる予算が限られる中、できるだけ肌に負担をかけずに、お得にケアできる方法を模索している。自らが「良い」と思った情報を真摯に伝える努力を惜しまない、主婦ブログライター。

目次