ケノンとヤーマンを13項目で徹底比較！どっちがいい？

2024年5月19日2024年6月28日

この記事ではケノンとヤーマンどっちがおすすめ脱毛器かを比較しています。

結論、圧倒的なパワーや結果を重要視されるようでしたら断然ケノンが間違いありませんが、時短脱毛ならヤーマン脱毛器レイボーテです。

脱毛も自宅で出来る様になり、好きな時間・好きな場所で手軽にというだけあって、やはり効果も求めたいですよね。

ケノンとヤーマンで比較をしていきますので、詳しく知りたい人はこの記事を、今スグ脱毛ケアをしてツルツルの肌を手に入れたい人は公式サイトをチェックしてください。

パワー・結果重視ならケノン、時短脱毛ならヤーマン脱毛器レイボーテ

圧倒的なパワーや結果重視なら間違いなくケノンを選んで下さい。

脱毛も毛周期の関係や脱毛器の威力や効果や部位等で時間がかかる事は皆さん理解していると思いますが、少しでも時短したいならヤーマン脱毛器例ボーテがおススメです。

どちらを選んでも、お家で本格的にムダ毛のケアが出来ますのでご自身が使いやすい方を選んで続けていくのが大事です。

ケノンとヤーマン脱毛器レイボーテのスペックを比較

	ケノン	ヤーマン (レイボーテクールプロ)

特徴	0.002秒で最大出力に到達パワーがあり太い毛・濃い毛もOK調整が10段階なので部位に合わせやすい痛みがマイルドでお肌にやさしい	シリーズ最高パワー冷却×高速ムダ毛ケア!ハイパワーだけど低刺激！(2024年3月発売)
値段(税込)	69,800円	121,000円
脱毛方式	USPL式（Ultra Short Pulse Light）	IPL方式
重さ	約1600㎏ ※約120g(ハンディーのみ)	約420g （ローラーアタッチメント装着時)
出力パワー	最大35j (ストロング2カートリッジ使用)	非公開
照射回数	最大300万回(レベル1の場合) カートリッジ交換(有料)	約120万発 (最小レベルの場合)
照射スピード	最短0.4秒	約0.2秒
使用部位	顔(髭)・vioを含めたほぼ全身男性もOK	顔(髭)・vioを含めたほぼ全身男性もOK
冷却機能	なし	あり
美顔器機能	あり	あり※美肌光である赤色LEDのみを顔に照射した場合
連射機能	あり	ありローラ付き
防水機能	なし	なし

比較表にするとケノンとヤーマンのクールプロは違う点が多くありますね。

値段も大きく異なりますし、防水機能などは以前あったヤーマンですが2024年の新製品はスピード・パワー・美肌を売りに出しているので上記の比較表となります。

更に細かく比較していきますので見ていきましょう！もう、比較表を見て決まった方は公式サイトをチェックしてくださいね。

ケノンとヤーマン脱毛器レイボーテを13項目で比較

ケノンとヤーマンを13項目で比較をします。

どちらも人気家庭用脱毛器ですが、それぞれ特徴やおすすめポイントが異なってきます。

ご自身が重要視するポイントで比較し、購入の参考にしてください。

比較①価格が安いのはケノンとヤーマンどっち？

気になる初期投資、価格の安さはケノンとヤーマンどっちが安くてお得なのか見ていきましょう。

	ケノン	ヤーマンクールプロ
価格	69,800円	121,000円

ヤーマンは、価格が121,000円とかなりお値段がするように見えますね。

シリーズ最新作と言うのもあり、改良されているからかと思います。(他のシリーズだと9万円～5万円で購入も可能です)

一方ケノンを見てみると、安くはないはずですが口コミ等も高く人気もあるのにこの値段だとかなりよく見えますね。

最新機器を使用したいか、長年愛され人気が落ちない機器を使いたいか参考になればと思います。

比較②パワーが大きいのはケノンとヤーマンどっち？

効果が速く欲しい方は気になるのがパワーで、出力パワーの大きさはケノンとヤーマンどちらがおおきいのか比べてみましょう。

	ケノン	ヤーマンクールプロ
照射出力パワー	35J(ストロング2カートリッジ使用) 7J(1㎠あたり) コンデンサ4個搭載	非公開
消費電力	220ｗ	待機時約22W (瞬間最大約84W)

パワーの比較をしたかったのですが、ハイパワーと謳っているヤーマンは全て非公開で、正確な　J（ジュール）数は不明ですが、シリーズ最高パワーと掲載はあります。

なので、消費電力でチェックしたところ、圧倒的にケノンの数字が高く、どう考えてもハイパワーと言えるのはケノンだと思います。

比較③全身脱毛できるのはケノンとヤーマンどっち？

全身脱毛ができるのは、ケノンとヤーマンどっちでしょうか？

	ケノン	ヤーマンクールプロ
全身脱毛	全身+vio+顔	腕、足、脇、胸、手・指、顔、ヒゲ、 VIOライン

ご安心してください。たまにvioや顔ダメな脱毛器もありますが、両方とも全身+VIO+お顔脱毛が可能です。

しかし、全身といっても乳頭や乳輪、眼球等には使用出来ませんので、注意事項等は必ず確認して使用しましょう。

またカートリッジの交換は必須で、公式HPにも VIOに使用するアタッチメントは共有で使用しないでくださいと掲載されているので部位によってカートリッジの交換はしましょう。

比較④照射回数が多いのはケノンとヤーマンどっち？

沢山使いたい！シェアしたい！など、使用用途は様々で回数がよく掲載されていますが、照射回数が多いのはケノンとヤーマンどっちが多いのか比較してみました。

	ケノン	ヤーマンクールプロ
照射回数 ※各歳最小レベル	最大300万回 ※カートリッジ交換あり	約120万発

回数は圧倒的にケノンの方がおススメです。

120万回もとても多いのですが、剛毛部分など長期戦になる部位の事やパワーを考えると少し気になりますし、シェアなどした場合はかなり減ってしまうと言うところがありますね。

ケノンは回数が本当に圧倒的なのでシェアもできるし長く使っていけるのはすごくうれしいポイントですね。

両方ともカートリッジの交換が可能なため、購入すれば更に長く使用出来ます。

比較⑤照射スピードが早いのはケノンとヤーマンどっち？

照射スピードの速さはケノンとヤーマンだとどちらが速いでしょうか？

また、それぞれとても便利な連射機能があるのか見ていきましょう。

	ケノン	ヤーマンクールプロ
照射スピード	最短 0.4秒	約0.2秒
連射機能	あり	あり ※ローラー付き

照射スピードはそこまで大きな差はありませんが、ヤーマンの方が0.2秒早いですね。

ヤーマンの方には、ローラーが付いており脚や腕など長く当てる部位にローラーを当て転がしながら連射できると言う時短ポイントがありとても快適そうです。

ケノンも、遅いわけではなく(むしろ照射スピードは早い方)、連射機能もあるので何度もポチポチボタンを押さないで済むので嬉しいですね。

比較⑥防水機能があるのはケノンとヤーマンどっち？

防水機能があるのはケノンとヤーマンどっちらでしょうか？

	ケノン	ヤーマンクールプロ
防水機能	なし	無し ※レイボーテヴィーナスビューティプラスはあり

ケノンもヤーマンクールプロにも、実は防水機能はありません。

以前のシリーズにはなりますがヤーマンの「レインボーヴィーナスビューティプラスと言う脱毛機には防水機能が付いていました。

浴槽でカミソリなどでムダ毛処理して、そのまま脱毛器を当てるというのを売り出していましたが今回の最新脱毛器には付属していないので必要なかったのかもしれませんね。

比較⑦美肌機能が使えるのはケノンとヤーマンどっち？

脱毛しながらも美肌になりたい！と思うのは普通で必須機能とも言えるので、お肌のケアもできるのはケノンとヤーマンどちらなのか見ていきましょう。

	ケノン	ヤーマンクールプロ
美肌機能	あり ※カートリッジの交換	あり　 ※カートリッジの交換

ケノンには、スキンケアカートリッジがあり名前の通りお手入れが出来るカートリッジがあり、エステのフォトフェイシャルのように使用することが出来て大人気です。

肌質改善を目的としておりシミ・毛穴・たるみなどの改善を促しケノン独自のＵＳＰＬの光により肌の奥の細胞へ刺激を与えます。

すると細胞が活性化して肌の保湿力が高まり、肌にハリと弾力が出る効果も期待できるので美顔器として使う人も多いと聞きます。

なのでやはりエステのような体感が出来るケノンが強いですね。

一方ヤーマンは、2024年3月に発売され赤色LEDを使用し「美肌光」と言いうるおいやハリの向上が期待できる独自のテクノロジーを使用しています。

IPL方式フラッシュと赤色LEDで同時ケアが出来るので、ムダ毛が目立ちにくくなることでも美肌に繋がっていくようですし、青色LEDで脱毛後の鎮静や殺菌も可能です。

美肌機能としてはどちらも優れていますが、コスト良く続けてエステ感覚で綺麗になりたい人はケノンがおススメです。

ニキビなどもできやすく、痛みに弱いので冷却機能もついて2色のLEDを当てれるのが良い方はヤーマンです。

比較⑧髭脱毛に効果的なのはケノンとヤーマンどっち？

髭のような剛毛脱毛に効果的なのはケノンとヤーマンどっち？

	ケノン	ヤーマンクールプロ
髭脱毛	〇	〇

髭と言うと、とても毛根がしっかりしており、密度も濃いため時間もかかる部位ですね。

剛毛であるがゆえにやはり時間との戦いにもなりますので個々ではパワーも必要になってきますのでケノンの方が一歩リードかと思います。

冷却機能の点ではヤーマンが気にはなりますが、カミソリ荒れもしやすい部分ですので、肌のコンディション等も含め照射レベルの調整も細かく出来るケノンだと安心ですね。

比較⑨vio脱毛に効果的なのはケノンとヤーマンどっち？

vio脱毛に効果的なのはケノンとヤーマンどっち？

	ケノン	ヤーマンクールプロ
vio脱毛に効果的	〇	〇

両方ともVIO脱毛が可能ですが剛毛であるが故の部位ですので効果の点を見るとケノンの方が脱毛効果は高いと思います。

VIOも髭と同様に、剛毛のためストロングカートリッジを使用すればパワーもあって効果もかなり期待できます。

一方、ヤーマンはスポットアタッチメントを使用してケアしていきます。

冷却機能が付いており、不快を感じない温度で肌を16℃〜44℃に保つ事が出来るようになっている点は痛みや熱に弱い方にとったら必須機能でおススメですね。

注意点があり、剛毛の髭と使うカートリッジが違いますので間違わないようにしてください。

比較⑩痛みを感じやすいのはケノンとヤーマンどっち？

痛みを感じやすいのはケノンとヤーマンどちらでしょうか？

	ケノン	ヤーマンクールプロ
冷却機能	なし	あり
照射レベル調整	10段階調整	5段階調整

ケノンとヤーマンともにフラッシュ式のため濃い毛にはよく反応します。

ケノンには冷却機能はありませんので保冷剤を準備して使用しないと痛みを感じる場合もありますが、照射レベル調整が10段階出来る為、部位によってレベルを落とす事が可能です。

一方、ヤーマンは冷却機能を搭載しているためやや痛みを感じにくいようになっていますが、照射レベル調整は5段階しかありませんのでその点は痛みを伴う場合はあると思います。

毛が濃い人、お肌色が濃い人ほど痛みを感じやすくなりますので、保冷剤でしっかり冷やしたりレベルを下げたりなどの対応を合わせて行って行く必要があります。

比較⑪ハンディが軽いのはケノンとヤーマンどっち？

ハンディが軽さは当て続ける時に重要になってきますが、ケノンとヤーマンどっちが軽いのでしょうか？

	ケノン	ヤーマンクールプロ
ハンディの重さ	約120g (ハンディーのみ)	約420g （ローラーアタッチメント装着時）
大きさ	W約215×D290×H90(mm)	W61.5×D179.5×H60)mm

ケノンは本体が大きいのですが、ハンディ部分は120ｇと非常にかるく持ちやすいので、手の小さな方も疲れにくくケアが出来ます。

一方、ヤーマンなのですが420ｇとなかなかな重さで、ペットボトル少し飲んだ位の物を持ちながらケアするイメージになり想像するとちょっと重いですね。

比較⑫使用頻度が短く利用できるのはケノンとヤーマンどっち？

早く毛を薄くしていきたいのもありますが、お肌にも負担がかかります。

使用頻度が短く利用できるのはケノンとヤーマンどっち？

	ケノン	ヤーマンクールプロ
使用頻度が短く	週に1回	2週に1回

ケノンは、パワーもしっかりありますが週1回の使用頻度を推奨しています。

例えば、毎週「月曜日」など決めておくと忘れずにケアしやすいですね。

ヤーマンは、公式サイトにて「最初の2ヶ月は2週間に1回程度（フェイスケアは週2~3回程度）3ヶ月目以降は4~8週間に1回程度。」と掲載しています。

注意事項として、同じ部位に1日5分以上または、2回以上照射しないようにも掲載がありますので注意事項等守って使用しましょう。

2週間となるといつだっけ？っと正直なってしまいそうですが、同じ部位に照射しなければ、毎日使うことが出来るのでお肌のコンディションを見ながら上手に付き合っていくのも1つですね。

比較⑬特典や保証が充実しているのはケノンとヤーマンどっち？

特典や保証が充実しているのはケノンとヤーマンどっち？

	ケノン	ヤーマンクールプロ
特典や保証	ケノンSET ・カートリッジ2個つき・ハンディ扇風機・Amazonギフト・単品カートリッジ　　　　　49～54％OFF ・サングラスつき・専用収納ポーチつき・保冷剤つき・ラッピングOK	・ディープモイストリペアトリートメント1個・商品レビュー投稿で美容アイテムプレゼント(楽天) 全額返金保証(90日) メーカ保証1年

特典や保証をみると、完全にケノンの方がいいですね。

なんだか沢山もらえるのと、また保証もしっかりしており、有料保証プランも完備で安心です。

一方、ヤーマンは満足度勝負で公式サイトでは90日全額返金をしっかりと掲載していましたが12万円もするので、少し手厚いサービスなどあればなっというのが正直な感想です。

ケノンとヤーマンのメリット・デメリットを比較

ケノンとヤーマンのメリット・デメリットを見ていきましょう。

	ケノン	ヤーマンクールプロ

メリット	・パワーが強いのでムダ毛の処理が早い・肌にやさしく、部位によって調整できる・家族でシェアしている・ハンディー部分は軽く約120g・照射回数が最大300万回あり、連射でのスピードも速い・美顔器として使える	・冷却機能があり痛みが緩和できる・ローラーが付いていて連射もかなりい早く快適・美肌光が2種類ある・ハンディなので外出先にも持って行ける
デメリット	・本体が大きい(約1600ｇ)・冷却機能がない為保冷剤が必要	・ハンディが重い・価格が高い

ケノンもヤーマンも異なったメリットやデメリットがあり、ご自身が何を重要視してくるのかが選択の分かれ道になるかと思います。

長く使えてシェアも出来て肌にも優しいケノンは、据え置き型なので自宅で脱毛が必然的に決まりますし、冷却機能がないので保冷剤を準備して冷やす手間などは正直あります。

一方、ヤーマンは高い！と言ってもいい位ではないでしょうか？

セルフ脱毛に10万オーバーはなかなかな気もしますが新商品で冷却機能や美肌LED機能もありスピーディにケアできるのが強みですが、重いと言う声が結構ありました。

ライフスタイルなどによっても様々ですので、長期戦になる脱毛はご自身が無理しなくても長く続けられるといったものを選ぶことが大切です。

ケノンとヤーマンの比較を見て気になった方は、ツルツルの肌を手に入れるために公式サイトをチェックしてください。